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ひとの手を借りた自慰行為に終止符を。

己の内部の不足感を誰かで埋めることを愛だと思い込むという自己欺瞞は、容易くて容易くて、とても気持ちが好い。

それらの行為を、ああなんてエゴまみれな、やらしい、でも、ひどく、生きた人間らしい行為、って自覚している方が、ほんとうに愛するってことに近づけるような気がするの。今のところ。

それは、死に至る病からの救済にも似て。

わたしはね。

わたしをわたしで満たした先にある、ほんとうの愛で、

だれかを、

あなたを。

愛したいのよ。

いつかね。

さて、わたしもまだまだ旅の途中。

ヒステリックな一進一退さえまた愛おしく思えるような、生命の旅にしたい。

そして、同じ場所を目指す者たちは、魂の仲間なのだ。

共に楽しもう。